ラブライブ!フェス ~スクールアイドルの"これまで"と"これから"~
はい、どうも
"放置王"こと、のぞよしこでございます。
はてなブログから早うブログ更新しろよ、という半ば脅迫に近いメールがスマホに直接送られてきたので怯えながらPCに向かってこれを書いております…
まあというのは冗談なんですが、
別に書くのちょっと面倒だとか、もう今更書いてもなぁ、とかそんなこと思ってませんよ?ほんとだよ?(璃奈ちゃんボードにっこりん^^)
…実を言うと本当に書かんくていいわと半ば思って流そうとしていたこのフェスの感想ですが、書かなくてはいけない事情が出来てしまいました。
ということで今回は大きくふたつのトピックを扱いたいと思います。
といっても肝心のフェスの方はもうあまりにも多くの人たちによって話題にされ尽くしているので一曲一曲に文字を割いて振り返る、ということは致しません。
あくまで要所を振り返り、そして全体を…といった形を取らせていただきます。
それでは前置きはこれくらいにして、今回も書き連ねていこうと思います…
ラブライブ!フェス
9人からはじまった夢、永久に…
色々な意味で想像の斜め上、いやその遥かに上を往った1/18、19のラブライブ!フェス
勿論僕も両日参加しました。LVですがね。現地はどう考えても無理ですハイ。
LVでもまさに"とんでもない"ライブだったこのラブライブ!フェス。セトリがもうなんか凄まじいものでしたね…
<Day.1>
01.未体験HORIZON / Aqours
02.TOKIMEKI Runners / 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
03.夢への一歩 / 上原歩夢(CV.大西亜玖璃)
04.ドキピポ☆エモーション / 天王寺璃奈(CV.田中ちえ美)
05.眠れる森に行きたいな / 近江彼方(CV.鬼頭明里)
06.Starlight / 朝香果林(CV.久保田未夢)
07.Love U my friends / 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
08.元気全開DAY! DAY! DAY! / CYaRon!
09.P.S.の向こう側 / CYaRon!
10.GALAXY HidE and SeeK / AZALEA
11.LONELY TUNING / AZALEA
12.コワレヤスキ / Guilty Kiss
13.Guilty!? Farewell party / Guilty Kiss
14.SELF CONTROL!! / Saint Snow
15.Believe again / Saint Snow
16.届かない星だとしても / Aqours
17.MIRAI TICKET / Aqours
18.青空Jumping Heart / Aqours
19.恋になりたいAQUARIUM / Aqours
20.君のこころは輝いてるかい? / Aqours
21.僕らのLIVE 君とのLIFE / μ’s
22.「ラブライブ!」 TVアニメメドレー / μ’s
僕らは今のなかで
No brand girls
START:DASH!!
それは僕たちの奇跡
ユメノトビラ
KiRa-KiRa Sensation!
23.Snow halation / μ’s
<Day.2 >
01.未体験HORIZON / Aqours
02.TOKIMEKI Runners / 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
03.あなたの理想のヒロイン / 桜坂しずく(CV.前田佳織里)
04.Evergreen / エマ・ヴェルデ(CV.指出毬亜)
05.ダイアモンド / 中須かすみ(CV.相良茉優)
06.めっちゃGoing!! / 宮下 愛(CV.村上奈津実)
07.CHASE! / 優木せつ菜(CV.楠木ともり)
08.Love U my friends / 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
09.近未来ハッピーエンド / CYaRon!
10.夜空はなんでも知ってるの? / CYaRon!
11.トリコリコPLEASE!! / AZALEA
12.ときめき分類学 / AZALEA
13.Guilty Eyes Fever / Guilty Kiss
14.Guilty Night, Guilty Kiss! / Guilty Kiss
15.SELF CONTROL!! / Saint Snow
16.Believe again / Saint Snow
17.僕らのLIVE 君とのLIFE / μ’s
18.「ラブライブ!」TVアニメメドレー / μ’s
僕らは今のなかで
No brand girls
START:DASH!!
それは僕たちの奇跡
ユメノトビラ
KiRa-KiRa Sensation!
19.Snow halation / μ’s
20.届かない星だとしても / Aqours
21.WATER BLUE NEW WORLD / Aqours
22.未来の僕らは知ってるよ/ Aqours
23.HAPPY PARTY TRAIN / Aqours
24.君のこころは輝いてるかい? / Aqours
と、こちらその凄まじいセトリですがどこから話せば良いのやら。
「最初はもちろん虹ちゃんだろうなートップバッター大変だなー」なんて安直に考えていたこの男は最初から目ん玉飛び出そうになったのですが、
最初に未体験HORIZONを持ってくる運営の英断。
まあ冷静に考えれば今のラブライブ!シリーズを最前線で引っ張るAqoursがトップバッターなのは容易に想定出来たんですけどね。
ここ最近歌い踊る三次元Aqoursを見ていなかった僕はここで、初っ端からやられたわけです。
それにしてもAqoursの進化はいつになったら止まるのでしょうか…
未ホラのPVまんまのあのパフォーマンスは本当に圧巻でフェスの開幕に相応しいものだったと思います。
「ラブライブ!フェスへようこそ!!」
という言葉をAqoursの口から聞けたのが嬉しかったですね。
そしてお次は、虹ヶ咲のターン。
12月に見せてくれたあのTOKIMEKI Runnersからまた一段と大きくなったようなそんな出だし。そして僕はずっと大西さんを目で追っていましたね。
トキランが終わり、「次はLove U My Friendsで虹も終わりかぁ」と少し寂しく思っていたらあのチャンチャラチャラチャラチャン♪のイントロ…
僕としては全くの予想外の、まさかの虹ヶ咲ソロパート突入です。
一万人の前でのライブをちょうど一カ月ほど前に終えたばかりのあの子たちがSSAの三万人超の前であろうことか一人で歌うなんて…
絶対ないと思っていた展開に度肝を抜かれました。
そんな不安を一切無くしてくれたのが大西全肯定姉貴の"夢への一歩"
1st時には緊張で震えに震えた歌声だったあの曲が、あの時の倍以上の人々を前にして、まるで1stが嘘なんじゃないかと思えるほどに素晴らしい出来でした。
そうしてあぁこれは大丈夫だ、と確信した僕はまた大西アングリー姉貴ウォッチングに戻ったわけです。
田中ァ!の豊かな感情表現を駆使したテレテレパシーに震え、
彼方ちゃんと一緒にお昼寝したくなり、
果林先輩のスクスタとのギャップにn回目の驚嘆をし、
前田佳織里によって人気の無い放課後の廊下に誘われ、
かと思えばエママと一緒にアルプスの草原へワープし、
間髪入れずにL・O・V・Eかすみん!と絶叫し、
愛さんと村上奈津美のシンクロ率400%にまた目を疑い、
楠木ともりの可能性を最大限に引き出す優木せつ菜に感謝をする…
虹ヶ咲のみんながどれだけ練習したのか。どれほどの気持ちを持ちこの日に臨んだのか。
それがひしひしと伝わってくるパフォーマンスでした。
ここから先はDay.1とDay.2で展開が異なるのですが、とりあえずここでは流れに関してはDay.1準拠でいこうと思います。
やっぱり虹ヶ咲いいわぁという余韻に浸っていると聞こえてきたのはあの聞きなじみのあるヤァ!ヤァ!アーサカラゼンカイの音、そうAqoursユニット対抗戦の時のあのMIXです。
え?え?ここで?フェスで、このフェスの場でユニットを出してしまうのか!?
やってくれたなぁオイ!!!(大歓喜)
フェスという場でユニット曲をブチ込んでくる時点で最高にテンアゲなのですが、なんと選曲もまた最高にテンアゲなものに仕上がっていました。
もう当分聞くことが無いだろうと誰もが思っていたであろうBD特典曲。それをここで聴くとは思いませんでした。
"PSの向こう側"のイントロが流れた時の僕の言葉になっていないあの悲鳴によって恐らくドン引きしたであろう右の席のお兄さんゆるして。
本当に聞きたかったんですよね"PSの向こう側"。CYaRon!最高峰楽曲だと思います。
そしてこれはCYaRon!曲全般に言えたことなのですが、演者3人の表現力。
これもまた進化していてAqours恐ろしい子…となりました。
特にDay.2の"夜空はなんでも知ってるの"(これでも最初の鈴虫のところで雄叫びを上げました)、サビ前の斉藤朱夏さんの「アッ…」という吐息が今回のユニットパートで群を抜いて素晴らしかった。すこ、優勝!(17ch)
また賛否両論あったDay.2、Guilty Kissの選曲ですが、完全に俺得でしたね。
あの並びは実現不可能だと思っていたのに…
AZALEAとDJタイムも過ごせたし、本当に素晴らしいセトリですよねぇ(うっとり)
そんな僕の高まりをまた一段階上へとアップデートしてくれたのは、
「敵は誰?」の声。
え何このクソカッコいいのは…
あっ、ふーん(死を覚悟)
µ'sを除けばLV会場では一番声が出ていたんじゃないかと思われるSaint Snowパート。
この二人は本当に人の気持ちを高めるのが上手いですよね。
田野さんを久々に見てなんだか親戚の叔母さんに会った気がしました。
僕も関係者席で叫びたかったです。
後でまた触れると思うのであまり話しませんが、この二人を見てしまうとやっぱりあの三人も見たかったですよね…無理だとは分かっているんですがね。
Saint Snowの圧巻のステージが終わっても息を切らしている暇はありません。
鳴り響くのはAqoursを追ってきた者なら誰もが胸躍るあのイントロ。
そう、"届かない星だとしても"です。
やっぱり入れてくれますよね、そりゃあねぇ、どおりでねぇ!!
Day.2のことも考えるとこの場で歌わなきゃいけない曲ナンバーワンですよ、これは。
このフェスで一番唸らされたのはAqoursとµ'sの順番の入れ替えです。
とてもシンプルなことだけど、でも誰も思いつかなかった。
この操作を行ったことで同じ曲を披露しただけなのにあの二日間は全く違ったものになったと思います。
そしてその"順番入れ替え"に於いて最も重大な役割を担ったのがこの"届かない星だとしても"。
ラブライブ!のライブは毎回何らかの形で曲に対するイメージを一曲変えてくるのですが、今回はこの曲がそれでしたね。
この後もAqoursは確かに進化はしていたし、素晴らしかったんですけど…青ジャンやミラチケ、恋アクにHPTなど定番の曲の中でやっぱりこの曲はひとつだけ異彩を放っていました。
そして遂にやってきたこの瞬間。
来るとは分かっていてもいまいち実感の沸かなかったその瞬間は一カ月が経とうとしている今でも本当のことだったのか分かりません。
僕がラブライブ!と出会ったのは2016年の2月。µ'sファイナルの2カ月前でした。
彼女たちを知った時にはもう"最後"が決まり、そして永遠にその姿をこの目に収めることは無いんだろうと思っていました。
それがまさか杞憂だったとは。
Day.1の僕は、µ'sを初めて目の前にしてただ茫然と立ち尽くすことしかできませんでした。
ずっと憧れた、その光景が目の前にあるのに。
沢山練習したけれど、でもそれをすることは無いんだと諦めたコーレスを今目の前でしているのに。
これでもかとタイミングを確認した、あの橙の時間が来たのに。
気が付けばµ'sは居なくなっていました。
でも不思議と後悔とかそういった感情はまったくありませんでした。
あったのはとても爽やかな心と大きな衝撃。
すごい。スクールアイドルってすごい。
そしてµ'sは本当に居たんだ。
ああ自分はµ'sが大好きなんだなぁ。
そんなシンプルな想いで僕の胸は一杯になりました。
と、伊波さんみたいになったDay.1とは打って変わって。
虹ヶ咲1stの大西さん並の切り替え具合でDay.2は臨みました。
キャスト側の事情もあって2曲とメドレーという形式だったµ'sパートでしたが、無印ライブ童貞の僕にはもうこれでも十分過ぎでした。
大好きな僕今を初めて目に収め、ずっと憧れていたノーブラのコールを出来た。
スタダも一緒に歌ったし、それ僕のほのクロールも一緒にした。
僕の中のユメノトビラは開いて、そしてキラセンで少し涙を流した。
もうこれ以上に望むものはありません。
あとは現地でオレンジに染まれれば本当に死ねます。
さあここまでラブライブ!フェスを振り返って来ました。
改めて、本当に凄かった。そしてありがとう。
もうこのライブに関わってくれた全ての人間、モノ、機材にすら感謝を伝えたいくらい。
特に最終的なセトリを考え纏め上げた超ウルトラメガ有能にはいくら感謝しても感謝しきれません。
ラブライブ!の"歴史"を感じ、見る『Day.1』
ラブライブ!の"今"を体験する『Day.2』
先程も言いましたが、順番を変えただけでこの全く違う完成度。
脱帽、の一言。拍手。
フェスで印象に残っている場面は多々あります。
MCを忘れかける鈴木愛奈に合図を送り続ける逢田梨香子とか、ユメノトビラの歌詞を2日間とも間違い続けた飯田里穂とか…
でもまあそんな些細なのはどうでも良くて、
しかし書こうと思っていることは絞り込んでもいくつかあるのですが…
まずは、Saint Snowの口から発された「32人」という言葉。
言わずもがなA-RISEのことなのですが、それを"主役のライバル"という立ち位置にある2人の口から聞けたのがなんというかとっても価値のあることだなと思います。
A-RISEの3人がA-RISEとして表舞台に立つことはおそらくもう無いでしょう。
それは抗えないことなので仕方ないのですが、
でもその存在を作品内で同じような立ち位置で登場したユニットが再確認させてくれたのが僕はとっても嬉しかったです。
A-RISEとSaint Snowは全く対を成す扱いを受けています。
サントラのCDに曲が収録されただけのA-RISEと、シングルの発売が決定しているSaint Snow。
アニメだけの展開で終わったA-RISEと、地元とされる街での自らの名を冠したライブを行ったSaint Snow。
しかし、きっとA-RISEにもその機会はあったはずです。
再び3人が集まれる可能性があればきっと新曲がリリースされたりとかはあったはずです。
でもそれは単なる可能性であって、あの3人は劇中での存在として今に語られるままに終わっていました。
けれどもその存在にきちんとフェスという大きな場でまた触れた。
しかもその彼女たちに憧れた、という2人が触れたのです。
なんだかグッとくるものがありますね…
2つ目はずっと「にこにこにー」を欠かさなかった徳井青空。
まあそれ以上何も無いんですが、それを見て矢澤にこを感じたんですよね。
うん、本当にこれ以上何も無いんですけどこれだけは伝えたかった。
そして伊波杏樹という人間。
彼女がまるでシンデレラストーリーのような人生を送っていることは周知の事実ですが、フェスの最後に彼女の口から飛び出したのは「ラブライブ!が大好きです」の一言。
本人は下手なことは言えない、とMCで話す内容を紙に長ーく書いていたようですが、こっちの方が良かったと僕は思います。まあいつもの伊波節もいいんですけども!(伊波杏樹)
あの場で誰もが感じたあの言葉を伊波さんが代弁したことで、ラブライブ!フェスは(上手い言葉が思いつかないのでこの言葉を使いますが)"完成"したのではないかなと思います。
彼女の思ったことはフェス後のニコ生で聞けましたしね。
そう、声優ではなくラブライバーの伊波杏樹が出てきたあのニコ生です。
まるで夢の様な時間だった、私もSSAでラブライバーをしていた、一人でスノハレを体育座りで見て泣いていた。
僕はAqoursと一緒に居る時間が長いのでどうしても彼女たちのことが気になってしまうのですが、今回のこのイベントはAqoursにとってどんなものだったのかという話。
今までµ'sと比較され、時には叩かれていたAqours。
そんな"比較の対象"と共に立ったこの舞台。
ライブ後のニコ生で「今までAqoursの歌を聞けなかった」という内容の手紙が紹介されていました。
Aqoursの歌を聞くとµ'sとの思い出が消えてしまうかもしれない。そんな恐れからフェスまでAqoursを避けていた人からの手紙でした。
こんな内容の手紙や話は今までのAqoursのニコ生やラジオなどではあり得ないものでした。
しかし、そんな話を出来るまでになった。
Aqoursはそういうところまでやって来た、ということですね。
そして僕たち、"ラブライバー"もそういったことにまた向き合うようになった。
そんなことに気付いたり、向き合ったり出来たのはフェスがあったから。
というのはまあ大袈裟かもしれませんが、でも少なからずフェスは一役買っていると思います。
Aqoursにとっても僕たちラブライバーにとっても、ひとつの節目のようなそんな場と時間になったのがこのラブライブ!フェスだったんじゃないでしょうか。
そしてそれはµ'sにとっても虹ヶ咲にとっても、Saint Snowにとっても、もちろんA-RISEにもそれは同じだった。
ラブライブ!シリーズ全体にとっての節目がこのイベントです。
32人とみんな、若しくはあなた、とこれまでの9年を振り返った2日間。
各々が得るもの、考えたこと、感じた想いがあったと思います。
奇跡それは今さ ここなんだ
みんなの想いが導いた場所なんだ
だから本当に今を楽しんで
みんなで叶える物語 夢のStory
フェスで歌われたµ'sのKiRa-KiRa Sensation!の一節。
まるで奇跡の様な、みんなの想いで作られた、導かれた場所。
そしてそこでみんなが楽しみ、夢を見た。
それは9人が、3組の9人が僕たちと叶えた夢の物語。
ラブライブ!、最初の9年に相応しい舞台。
みんなで叶える物語の集大成。
終わった後には、明日への期待が膨らんでなんだかいい気持ち。
そんなスクールアイドルの祭典でした。
ハロー!!!ラブライブ!
さて、かくして大成功&大満足に終わったフェスですが…
その余韻に浸ったり、キャストの皆さんがSNSにアップロードする各々の写真でDay.3や.4を追体験していた僕たちにいきなり飛び込んで来た
この超超超新展開。
フェスの一番最後の最後、キャスト全員がはけたところで
「新プロジェクト始動!!詳細はLoveLiveDaysを買え!!!(意訳)」
と意味ありげに投下されていた新プロジェクトの存在。
案の定フェス後のTwitterでは「ラブライブ!も遂に男の方に…?」とか「Aqoursありがとうプロジェクト」とか、まあしょうもない大喜利が繰り広げられた訳ですが。
まああながち間違っていなかったその新プロジェクト。
『メインキャスト1名一般公募オーディション』、そして『私を叶える物語』…
遂に来たか…といったところでしょうか。
伊波杏樹さんに代表されるように、昨今のラブライブ!シリーズのキャストは先輩グループの活躍、輝きを間近に見てそれを目指す人が多いのは周知の事実。
その流れを汲めば、まあ分からなくもないような…
「みんな」→「あなた」、と来たらやっぱり次は、「わたし」。
虹ヶ咲は今でこそ本流、ラブライブ!ファミリーですが、元はブシモ(もしくは蟹?)主導の亜流。
それに対して、この新プロジェクトは恐らく本流の、第三世代ラブライブ!
「お゜も゜し゜ろ゜い゜こ゜と゜に゜な゜っ゜て゜ま゜す゜ね゜ぇ゜~」(某店長)
僕は最高に楽しみです。
なんだか、面白いというか。アツイというか。
だって、今この瞬間にも、未来の「私」になりうる誰かが日本やもしかしたら世界中に居て、変わり始めた自分の未来に胸をときめかせているのかもしれない。
そう考えるだけでなんだかもうめちゃくちゃ嬉しくてアツくてエモくて…
今の中で、みんなの中で輝きを待っていた「私」が、
未来を変えてみたくなった、夢に気付いたばかりの「私」が、
見てるだけじゃ足りないと、生きてるとココロが叫んで、そんな「トキメキ」を胸に、
どうなるかは自分次第の明日を切り開いていく。
I ilve, I live LoveLive Days!!
ラブライブ!という「大好き」と一緒な日々
そんな「大好き」のために私は生きる。
フェスというひとつの節目、そして大きな転換点を経てラブライブ!はどんどんと進化していくでしょう。
さあ、次の9年の後には、果たして僕らはどんな景色を見るのだろうか。
あなたちゃん…
そして同日に発表されたのが、
なんと「あなた」ちゃんのご尊顔…!
え、何これは…
もうただただ刺さる娘なんですが…
僕の理想のヒロインですね…クォレハ…
いや、この「あなた」ちゃんは僕自身…いや、私自身!
つまり私はこんな可愛い女の子だった…?
ということで一人称を『私』にしようと思います(宣言)
まさか一人でフンフン独り言言いながら街を歩く様なわたしが、
まさかトップスクールアイドルをたらし続けているわたしが、
まさか笑いのツボが赤ちゃんなわたしが、
歩夢ちゃんに病的な程愛されているわたしが、
そんな見ためだったなんて…
自分のことのはずなのに、なんだか初めて見た気がするゾ…
ちょっとこのことについては別個で記事を書こうかなと思ってます。
なんか名前もまだ決まっていないみたいですしね…
総括
なんか最後の方はやっつけ感が拭えませんが、とりあえずここ最近の話題に一通り触れてみました。
こんな長くなるつもりではなかったのですが…仕方ないね♂(レ)
ラブライブ!9周年イヤーの終盤に本当に沢山の物事が大きな音を立てて動き出した感じですね。
Aqours単体の発表会も来月にあるみたいですしね。
それぞれの仕事や活動が増えてきて、また一段と成長したAqoursがどんなことを僕たちに伝えてくれるのか楽しみです。
虹のユニットシングルやµ'sの新シングルなど、もう本当に何から何まで待ち遠しいことがばっかり。狂いそう…!(歓喜)
こんなそこら中ラブライブだらけな、LoveLiveDaysがずっと続くことを願って。
最後にもう一度だけ言います。
私はラブライブが大好きです!
ありがとうございました。
P.Sの向こう側…?
UNIT LIVE ADVENTURE 2020 CYaRon!First LOVELIVE! ~ Braveheart Coaster ~に当選しました。Day.2です。北九州です。
金は無いけど、もう行くしか無いでしょということで参戦します。
先のGuilty Kiss1stが凄まじかったのを耳にして本当に楽しみにしています。
生のOne more sunshine storyが聞ける?歌い、舞い踊る伊波さんを拝める??
(昇天)