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ラブライブ!シリーズの話題を中心に自分語りや感じたことを書き留めていきます

【Saint Snow PRESENTS LOVELIVE! SUNSHINE!! HAKODATE UNIT CARNIVAL】感想&函館散策 2

 よっこら聖良っと

 

約1年前に行われたSaint Snow PRESENTS LOVELIVE! SUNSHINE!! HAKODATE UNIT CARNIVAL(以下函館UC)の感想を書き連ねています。

 

見ていない方はPart1からどうぞ。

nozoyoshiko.hatenablog.com

 

それでは、全速前進よーしこー!!

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目次

 

 

座席の位置は…

ブレッブレの函館山の写真から始まりましたが…

前回の続き、函館アリーナに入場したところからやっていきます。

 

開演15分前に会場入りした僕は大急ぎで席へと向かいます。

 

アリーナB5ブロック 23番

 

行ってみると結構後ろの方でした。キャパ5000人の函アリを舐めてはいけない(戒め)

 

実際にライブBDの試聴動画で確認してみると、

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大体ここらへんですね。

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ライブBDだとロゴが入っちゃうくらいに後ろの方に見えますが

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実際にライブが始まるとあまり気にはなりませんでしたね。

 

そんなこんなで会場の照明が消え、気持ちの高鳴りは最高潮に!

そして…

 

こんなのSelf Controlできません

初っ端からSaint Snowの2人が会場の雰囲気をブチアゲMAXに持っていきます。

田野アサミさんの生歌が天に召されるほど上手い、佐藤日向さんのラップが聞いていてものすごく気持ちがいい。これは遊びじゃありませんわ…

ラブライブ!のライブの現地は2度目でしたがアニメとのシンクロ、いやアニメを超えたと言っても過言ではないパフォーマンスを見せつけられました。

地元(という設定ですが)でのライブということで2人とも気合が入りまくっていたんじゃないですかね。あれは1年経っても直ぐに思い出せます。

当の僕は2人が舞台に現れたのを目に捉えた瞬間にCRASH MINDして気絶してDROP OUTしないようにSelf Controlするのに必死でした。

函館の生んだ2人の雪の結晶が輝くあのステージは次元を超えて輝いていました。

まさにラブライブが生きている瞬間ですね。

 

恋の喜びを知りやがって!!

さて続くのはAZALEA

正直CYaRonが来ると思っていたので良い意味で期待を裏切られました。

ステージの3人が美しいです。かわいいではありません。美しいんです。

こんなことされてトリコリコにならない人間はいませんよ。気が付いたらブレードをあの恋色にして一心不乱に降ってました。

すっかり恋の喜びを知ってしまいました。 許 さ ん ぞ !

余談ですが演出で出てきた大量の風船を回収しようと奔走するスタッフに萌えた。

 

伊波劇場開演

AZALEAの興奮(変な意味では無い)が覚めない内にCYaRonが登場。

もうこの時間はひたすら伊波さんしか見てませんでした。

もちろん体力お化けこと斉藤朱夏さんや大御所芸人姉貴こと降幡愛さんのパフォーマンスも見事でした。が、伊波劇場は一度幕が上がると終わりません。

朝から全開の伊波さん、きっと伝わりますようにと願う伊波さん、海岸通りで一途に待っている伊波さん…やばいですね(語彙力)。

彼女の表現力には毎度毎度驚かされます。いつもライブで彼女から伝わってくる気持ちが僕の心で渋滞してなんとも言えない気持ちになります。

もしあの場で「夜空はなんでも知ってるの」をやられたら今こうしてパソコンに向かって文章を書けてないかもしれません。

 

…いつから伊波杏樹を語る内容になったんだ。

まあCYaRonは本当に圧倒的でした。でもまさか後にこれを超えるのが来るとはね…

 

私はずっと 守ってもらいたい

このライブで一番楽しみだったGuilty Kissの順番が回ってきました。

技のSaint Snow、魅せのAZALEA、力のCYaRonと来てこの3つのユニットに負けないとても"Guilty"なパフォーマンスを見せてくれました。

ストトラで心拍数を最大限まで上げられ、コワレヤスキでコレスキヤワもう昇天みたいな気持ちにさせられ、シャドゲでセクシーな3人に魅了されました。

「私がずっと 君を守るよ」なんて言ってるのに守るどころかどちらかというと攻撃されてますねこれは…守って、どうぞ。

ムッチムチ衣装で踊る逢田さん、田野アサミさんに負けじと(こっちは本当に地元の地で)気合の入りまくった鈴木さんの歌声、明らかに僕を誘惑している小林さん。

2回目になりますが本当に"Guilty"な時間でした、最高。

あとこのギルキスパートで話題に挙がった「イカ」がまさか壮大な伏線とは誰も予想だにしてなかったでしょうね…

 

またSelf Controlできない

ギルキスパートが終わって息を切らしているとあの印象的な音楽が流れます。モニターではスロットが回り、そしてSaint Snowでストップ。

あの最強のふたりが帰って来ました。

歌うのはこのユニットを世の人々に知らしめた、あの歌。

なんというんでしょうか。俗に言う「エモい」というやつですね。

「最高だと言われたいよ」と思いを歌に乗せて叫ぶ最高の2人に僕はまたSelf Controlできずに恐らく泣いていました。正直覚えてません。

楽しい時間の記憶が吹っ飛んでしまう体質なので自分がどうだったかというのを全く覚えてません。が、あの2人の勇姿はしっかりと思い出せます。

それくらい印象深い出来事でした。

 

ユメを語る言葉より

Saint Snowが歌い終わり、次が最後の歌。

CYaRonAZALEAGuilty Kissもステージ上に揃い11人みんなで歌います。

ユメ語るよりユメ歌おう」、最後にみんなで歌ったこの曲にはラブライブサンシャインの全てが詰まってるんじゃないか。僕はそう思っています。

そんな曲を11人と会場の5000人で分かち合えたのはとても嬉しかったです。

すごい幸せな空間にいるなぁ、そんな風に感じながら優しい気持ちになれました。

銀テもちゃんと4ユニット分確保出来て最後まで楽しんでライブを終えました。

因みに一緒に函館に行き僕より前、最前から3列目に座った友達は銀テではなく銀テを飛ばす機械のフタを獲得したらしく何故か喜んでいました。

 

そして最後の段落には

地元北海道でユニットカーニバルという特別なイベントが行われたこと。

地元だけど4時間かけて11人に会いに行ったこと。

みんなでユメを歌ったこと。

 

色々な感情が重なってしまいます。 

函館UCは僕にとっては何を取っても最高でスペシャルなライブです。

運営さん、またユニットカーニバルやってください。出来ればまた函館で。

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と、完全に幕が締まりそうな感じですがまだ続きますよ。

長くなるのでいったんここで切りますが、

僕のブログからはああ、逃れられない!!ということで、

 

Part3へ続く。